メディアのレシピを見ると失敗率が高くなる
※日本で留学に来た韓国人が何回作って分かってきたレシピです。
韓国のハクサイと日本のハクサイの差があります。
差は水を含む量の差です。大根も一緒です。その差でメディアとか韓国のレシピを見て作ってみても完成した1~2日後に見たらあまりなかった水分が多くなってしまい。なんか変だな感じる人が多いだと思います。それの解決方法を教えたい
解決方法は?漬ける方法変えましょう!
1.ハクサイの丸ごとままつけないで全部一口に切っておきましょう!
切っておく理由はハクサイの水分をはっきり取るためです。
2.ハクサイを漬けるとき塩と砂糖を使ってみましょう!(漬ける前に十分洗っておきましょう!)
1キロのハクサイを漬けもの専用袋に入れ、水1000ML、塩100g、佐藤50gを入れて漬けてください。
佐藤を使う理由は塩だけ使って漬けるより浸透圧効果を極大化させます。
(ハクサイ1キロ基準水1000L、塩100g、佐藤50gにします。2キロなら倍数です。)
(漬ける前に砂糖、塩、水を混ぜといて漬物用ビニル袋に白菜と全部入れ、空気を抜けて結んでおき
置きます。10分ごとに裏返してください。)
3.漬けているハクサイを摘まんで折ってみましょう!
白菜の厚い部分を折ってみて切れないでちゃんと折れると漬けるのは完成です。
(漬けたハクサイは2-3回軽く洗ってください)
(洗いすぎるとせっかく漬けたハクサイの味が薄くなるから洗う時にたまに味わってください)
4.味わってみましょう!
白菜の厚い部分味わってみてしょっぱくなくて薄くない美味しいと感じるといいです。
(しょっぱすぎると水に10分ぐらい浸してください。)
5.漬けたハクサイはザルに入れて水を取ってみましょう!
ザルを見て水が大体に落ちないとかハクサイを摘まんで絞ってみて少ししか出ると完成!
キムチソース作り方
1.キムチ用トウガラシ粉:40g
2.フィッシュソース:40g
3.砂糖:34g
4.おろしニンニク:20g
5.ショウガ:3g
6.ワケギ(長ネギ可):60g(ワケギ、長ネギ混ぜても可)
7.千切り大根:10g(入れなくてもOK)
8.味の素:2g(入れなくてもOKですけど味としては入れることがおすすめです)
漬物とソースを全部できたら和えてみましょう!
和える前注意!!
ソース味が薄い時にはフィッシュソースを添えてください。
ソース味が濃い時には大根とかネギを添えしてください。
ソースは水が多いな感じるとトウガラシ粉を添えてください。